『全員を見きれない』をスタッフ分析でこう変える

2026.09.24 09:00 ブログ AI Coobase活用 スタッフ分析

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スタッフ一人ひとりの日報・スキル・工数・学習・目標・勤務を、管理者がすべて把握するのは簡単ではありません。担当するスタッフの人数が増えるほど、誰の状況をどの画面で確認すればよいかを思い出すだけでも時間がかかっていきます。

こんな困りごとはありませんか

  • 日報やスキル、目標の進み具合がそれぞれ別の画面に散らばっていて、スタッフ一人の状況をつかむのに時間がかかる。日報は日々の一覧、スキルは評価の画面、目標はまた別のページというように、扱う情報ごとに開く画面が変わるため、一人のスタッフについて話すだけでも画面を何度も切り替えることになる。
  • 誰が今、注意が必要な状態なのか、日々の業務の中では気づきにくい。感情の落ち込みや評価の低下は本人から申告されるとは限らず、忙しい日常の中では見過ごされやすい。定期的に一人ひとりの状態を振り返る時間を取らなければ、変化に気づいたときには状況がある程度進んでしまっていることもある。
  • 1on1の前に何を話せばいいか、材料をその場で探すことになる。直近の日報や評価、目標の進み具合を面談の直前にまとめて確認しようとすると、複数の画面を行き来しながら短い時間で材料を揃える必要があり、準備そのものに追われてしまう。

Coobase ではこうなる

スタッフ詳細画面(`/members/{user}`)は、プロフィールヘッダーと概要・スキル・日報・工数・学習・目標・タイムライン・勤務の8つのタブで構成される。日報・評価・スキル・目標・勤怠がそれぞれ別の画面にあるのではなく、スタッフ1人につき1つの画面にまとまっている。プロフィールヘッダーには氏名・役職・所属グループ・勤続年数に加えて、分析期間を30日から1年の間で切り替えるセレクトや、前後のスタッフへ移動するナビゲーションも並んでおり、複数のスタッフを続けて確認するときも画面を開き直す手間が少ない。

一覧画面(`/members`)では、要対応・注意・正常の人数がひと目で分かるサマリーがあり、名前やリスク状況で並び替えられる。気になるスタッフがいれば、そのまま一覧から詳細画面へ進める。感情の落ち込みが続いているスタッフには、詳細画面に気づきを促すカードが表示されるので、忙しい中でも変化を見落としにくい。見られる人は限られる(詳しくは下の「よくある質問」)。

前後比較の図。これまでは日報・タスク・スキル・勤怠が別々の場所、Coobase では 1 人 1 画面の 8 タブ

別々の場所にあった情報が、1人1画面にまとまる

ある1日の使い方

ある1日の使い方の流れ図。朝は一覧でサマリーを確認、日中はAI評価と1on1トピック、夕方はスタッフログに記録

朝: 管理者が一覧画面を開き、要対応・注意・正常のサマリーで人数を確認する。検索バーやグループの絞込を使えば、担当するチームだけに絞って状況を見ることもできる。リスク状況の列で並び替えれば、注意が必要なスタッフが上のほうに集まるので、その日最初に見るべき相手がすぐに分かる。

日中: 気になるスタッフの詳細画面を開き、概要タブの「詳細を表示する」からAIによる総合評価と1on1で話すべきトピックを読む。5次元評価のレーダーチャートで、生産性・成長・責任感・チーム貢献・ウェルビーイングのどこが伸びていて、どこが落ちているのかも合わせて確認する。気づいたことがあれば、そのままメモとして残しておき、夕方の面談に備える。

夕方: 1on1のあと、概要タブの一番下にある「スタッフログ」(マネージャー専用のメモ。本人には表示されない)に面談の記録を残す。次に同じスタッフの詳細画面を開いたときも、過去の記録を振り返りながら話ができる。

画面で見る使い方

一覧画面と、詳細画面の概要・スキル・日報の3つのタブを実際の画面で見ていく。

スタッフ一覧で状況を確認する

Coobase のスタッフ一覧画面。要対応・注意・正常の人数と検索・絞込欄

画像の番号: ①要対応・注意・正常のサマリー ②検索・グループ絞込

要対応・注意・正常の人数がサマリーで表示される

一覧画面の上部には、要対応・注意・正常の人数をまとめたサマリーが並ぶ。下のグレード分布とあわせて、担当するスタッフ全体の状況をまず数で把握できる。

検索バーで名前やメールから絞り込めるほか、グループの絞込で担当するチームだけに表示を絞ることもできる。並び替えは「メンバー」と「リスク状況」の2つのボタンで切り替えられ、リスク状況で並び替えると注意が必要なスタッフが上に集まる。

スタッフは表形式(PC)で一覧表示され、スマホ幅では項目を縦に積んだ一覧に組み替わるため、外出先からでも崩れずに確認できる。上部のサマリーで人数の分布をつかんでから、気になるスタッフの行を開いて詳細を確認していく、という使い方になる。

詳細画面の概要タブでAIの評価を見る

Coobase のスタッフ詳細画面の概要タブ。AIの総合評価と5次元レーダーが並んだ状態

画像の番号: ①再生成ボタン ②1on1で話すべきトピック

「詳細を表示する」を開くと、AIの総合評価と1on1のトピックが並ぶ

詳細画面のヘッダーには、勤続年数・役職・グループに加えて、分析期間を切り替えるセレクト(30日・90日・180日・1年)が並ぶ。概要タブは最初は折りたたまれた状態で表示され、下の方にある「詳細を表示する」を押すと、AIによる分析結果がまとめて開く。

展開すると、生産性・成長・責任感・チーム貢献・ウェルビーイングの5次元レーダーチャートが表示され、どの観点が伸びていてどこが弱いかが一目で分かる。その下には、AIが生成した総合評価・強み・改善ポイント・次回1on1で話すべきトピックがまとまっており、「再生成」ボタンを押せば内容を更新できる。

さらに下には、日報提出率や感情スコアなどをまとめたKPIカード、「隠れた努力」「ポジティブな影響力」という2つのまとめ、そして一番下にマネージャー専用メモの「スタッフログ」が並ぶ。1on1の準備から面談の記録まで、この1画面の中で進められる。

このほか工数・学習・目標・タイムラインのタブがあり、勤務タブはタイムカードプラグインが有効なときだけ表示される。

スキルタブで成長を見る

Coobase のスタッフ詳細画面のスキルタブ。レーダーチャートとスキル一覧

画像の番号: ①スキルを追加

スキルのレーダーチャートと一覧が並ぶ

スキルタブには、保有スキルをまとめたレーダーチャートと、期間内のスキルポイント獲得推移チャートが並ぶ。下には全スキルの一覧があり、それぞれのレベルと現在のポイントが表示される。

「スキルを追加」「変更履歴」「ポイント履歴」のボタンもこの画面にあり、成長の記録をこの1画面の中で管理できる。

日報タブで感情スコアの推移を見る

Coobase のスタッフ詳細画面の日報タブ。感情スコアの推移グラフと日報一覧が並んだ状態

感情スコアの推移と直近の日報一覧が見られる

日報タブには、感情スコアの推移グラフと、曜日ごとの感情スコアの傾向をまとめたグラフが並ぶ。日々の感情の浮き沈みを、折れ線グラフとして俯瞰できる。

下には直近の日報の一覧があり、日付とポジティブ/ネガティブなどのラベル、内容の要約が表示される。日報を1件ずつ開かなくても、直近の傾向をこのタブだけでつかめる。

つまずきやすい点と対処

  • 一般スタッフは開けない: スタッフ分析は管理者・サブ管理者・グループマネージャー向けの画面で、一般スタッフのアカウントで開こうとするとアクセスが拒否される。自分の状況を見たいスタッフには、成長ダッシュボードなど本人向けの画面を案内する。
  • AIの評価は「詳細を表示する」の中にある: 概要タブは最初は折りたたまれていて、AIの総合評価・5次元レーダー・スタッフログは「詳細を表示する」を押すと出てくる。開いた直後に見当たらなくても、ボタンを押せば表示される。
  • プロフィールヘッダーにリスクバッジは無い: 詳細画面のヘッダーを見ても、離職リスクを示すバッジは表示されない。リスクの高さは一覧画面の「リスク状況」列で確認し、気になるスタッフがいたらそこから詳細画面を開く、という順番で見るとよい。
  • 勤務タブは条件付き: 勤務タブはタイムカードプラグインが有効なときだけ表示される。プラグインが無効な環境では、このタブ自体が出てこない。

導入初日にやること

1. 一覧画面を開き、検索・グループ絞込と並び替えを試す
2. 要対応・注意・正常のサマリーを確認し、気になる区分があればバッジを押して絞り込む
3. 気になるスタッフの詳細画面を開き、概要タブの「詳細を表示する」からAIの総合評価を確認する
4. スキルタブを開き、スタッフのスキル一覧とレーダーチャートを確認する
5. 日報タブを開き、感情スコアの推移と直近の日報を確認する

よくある質問

Q. スタッフ分析は誰でも見られますか?
A. 見られるのは管理者・サブ管理者・グループマネージャーだけで、一般スタッフは見られない。

Q. AIの総合評価は自分で更新できますか?
A. 概要タブの「再生成」ボタンを押すと更新できる。

Q. AIの評価はどこで見られますか?
A. 概要タブの「詳細を表示する」を押すと、AIの総合評価や5次元評価のレーダーチャートが表示される。

Q. 1on1の記録はどこに残せますか?
A. 概要タブの一番下にある「スタッフログ」に残せる。マネージャー専用のメモで、スタッフ本人には表示されない。

Q. スマホでも見られますか?
A. 一覧も詳細も、スマホ幅では縦に積んだ表示に組み替わり、崩れずに見られる。

Q. 料金はいくらですか?
A. 本記事では料金には触れていません。詳しい内容は無料デモでご案内します。

まとめ

Coobaseのスタッフ分析には、次のような魅力がある。

  • 日報・スキル・工数・学習・目標・勤怠がスタッフ1人につき1つの画面にまとまっているので、状況を追うときに開く画面が少なくて済む。
  • AIによる総合評価と1on1で話すべきトピックが概要タブにまとまっているので、面談前に材料を探し回らずに準備できる。
  • スタッフログはマネージャー専用のメモで本人には表示されないので、日々の観察や面談の記録を気兼ねなく残せる。

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