こんにちは、株式会社Omitのカワイです。
今回の記事ではホームページやInstagramなどに使うための写真を、iPhoneで撮影する方法を紹介します◎
最近のiPhoneはコンパクトデジカメと同等の高画質な写真や動画が簡単に撮影できます。
また撮影後に加工アプリでひと手間加えることでより印象的な写真に変わります♪
ちょっとした工夫でおしゃれな写真になるので、参考にしてみてください!
※この記事の写真はiPhone14を使用しています。機種の違いにより操作や機能の違いがあります。
株式会社Omitは広島県福山市を拠点にホームページ制作・システム開発を手掛けている制作会社です。プロジェクトの立ち上げから相談できるIT・デザインのパートナーとして、日本全国のお客様の広報活動をバックアップします。
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まず写真撮影するときに気をつけたいのが、「縦の線」と「横の線」。
水平・垂直がまっすぐに整っていると、写真の出来がぐんと良く見えます◎
なるべくまっすぐに撮るために、まずはiPhoneの画面にガイドラインを表示させるところからはじめましょう。
iPhoneで「設定」>「カメラ」の中に「グリッド」と「水平」があるのでこちらをオンにしてください。
まずは壁や地平に合わせて縦と横がまっすぐになるように注意して撮影してみましょう。特に建物などラインがはっきりしているものを撮るときは効果大です◎
iPhoneには3つのカメラモードがあります。
・写真
・ポートレート
・パノラマ
パノラマは特殊なモードなので普段使うことはあまりないかなと思います。
メインは「写真」と「ポートレート」を使い分けることになります。
風景や何かの作業の様子、集合写真など、その場面全体を撮りたい場合は「写真」モードを使います。「写真」モードはボケがあまりないので、情景をそのまま写真にするのに適しています。私は旅先のスナップや記念撮影などは基本的に「写真」で撮ることが多いです。
ちなみにiPhone14の「写真」は35mm換算でいうと26mmの画角。
広角レンズといわれる部類に入る画角なので、広い写真をとるのにぴったりです。
「写真」モードはボケが少ない分、全体を映したいときに使うと紹介しましたが、「ポートレート」はその逆で特定の被写体にフォーカスしたいときに使います。
記録のための写真というよりは、印象的な画を作りたいときに便利です◎
フォーカスする部分以外はボケるので、より主張したいことが明確な写真が撮れますね!
普段は「写真」を使って、ここぞというときに「ポートレート」を活用するのがいいかもしれません。
これを撮りたい!と思ったときに、あえて被写体から少し離れて撮影することで印象的な写真にすることができます。
大胆な余白を作ることで普段の写真とは違ったイメージになります。
イメージ写真として撮影したい場合におすすめなのでぜひ試してみてください。
最後にアプリを使ってフィルム調にしてみましょう。
iPhoneは明るさの調整などもある程度自動でおこなってくれるので簡単に綺麗な写真が撮れるのですが、ここからさらにもう一工夫することで、また違った楽しみができます。
VSCOというアプリを使って加工してみましょう!
VSCOのAppページはこちら
有料プランもありますが、無料プランで充分です。
わたしがVSCOでやっていることは2つだけ。
VSCOはフィルム調に写真を変換してくれるフィルタが豊富です。
好みにもよりますがわたしはいつも「KU1」というKodakのフィルムをシミュレートしたものを使っています。
その他「A6」、「F2」あたりもおすすめです!
Instagramにアップする場合は写真の縦横比を微調整します。正方形もしくは、縦写真の場合4:5だとInstagramで綺麗に表示されます。
編集ができたら写真を保存して完了です◎
印象的でおしゃれな写真を撮る参考になれば幸いです!
オミットではデザインと写真や動画にこだわったホームページ制作をおこなっています。使いやすく機能的であることはもちろん、おしゃれなホームページを作りたいときは、ぜひご相談ください♪
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