【ウェビナーやYouTubeで役立つ!】バナーの簡単な作り方

2024.11.06 11:31 デザイン

【ウェビナーやYouTubeで役立つ!】バナーの簡単な作り方の画像

こんにちは、OmitデザイナーのHORiです。

今日の記事はウェビナーのバナーの作りかた、ポイントをご紹介していきます。

ウェビナーのバナーは、開催するセミナーの顔の役割を果たし、参加者にどれだけ興味を持ってもらえるかを決める重要な部分になります。

今回は「採用ブランディング」のウェビナー(架空のものです)を手順と注意点を踏まえて作成しました!

ウェビナーを開催するにあたって、自社でバナーを作るということも増えてくると思いますので、ルールやデザインのポイントと押さえつつ学んでいきましょう○

バナーを作る際の手順


1.バナーのサイズを確認する
配信元の規定サイズに従って作るようにする

2.バナーの目的を明確にする
どんな人にどんな内容を届けたいのか、一番伝えたい情報は何なのかをはっきりさせ、一度すべて書き出してみる。

3.視認性を重視して大まかな配置を決める
文字は大きく、読みやすいフォントを使用。
背景とのコントラストを考慮して、目立つようにする。

4.情報を簡潔にわかりやすく表現する
必要な情報(タイトル、日付、時間、参加方法など)を短くまとめ、過剰な情報は避ける。

5.目的に応じたデザインをしていく
魅力的な画像やグラフィックを取り入れ、視覚的にインパクトのあるデザインを心がける。

6.他の人の確認
バナーを公開する前に、他の人に見てもらいフィードバックを受け、必要な改善を行う。

バナーを作る際の注意点


1.ブランドの一貫性が保たれているかの確認
企業や団体のブランドカラーやロゴを使用し、他のマーケティング素材と一貫性を持たせることで企業のブラウンディングにもなります。

2.推奨サイズの確認
配信元によって推奨サイズが違うことがありますので、まずは既定の推奨サイズを確認するようにしましょう。

3.画像解像度の確認
写真の解像度やロゴの解像度はガビガビにならないように書き出しの際に注意しましょう。
また、配信元の最大ファイルサイズが決まっているところが多いので確認して圧縮ソフトを利用して圧縮するようにしましょう。

おすすめの圧縮ソフトを記載しておきます!
https://tinypng.com/

4.制作ソフトの確認
書き出しのファイル形式に応じてソフトを選びましょう。
今はCanvaなどでウェビナーのテンプレートをそのまま使えたりするので、デザイン難しい方はそちらを利用するのもいいと思います。

今回制作したバナーは「Z世代と採用」を題材としているので、若い勢いのあるデザインで、暗くならないよう意識して作成しました!
 

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