SEO対策はしていますか?

2016.06.17 13:43 ブログ

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今回はホームページを制作する上で絶対にしておきたいSEOについて書いていきます。

弊社ホームページ上でも度々登場するこの「SEO」ですが、簡単に言うとホームページを上位に表示させるための施策のことを言います。

※SEOについては、別の人も書いていますので、「SEO対策について」も参照していただけましたら、幸いです。

端的に言われてもあんまりピンときていない方も中にはいらっしゃるんではないでしょうか?

そんな方のためにもなるべく分かりやすく噛み砕いて説明いたしますが、説明の都合で、専門用語を使う場合があるかもしれませんが、そこはご了承していただければと思います。

<目次>
1.  検索順位の判定の仕組み
2. 検索サイトの種類
3. 内部要因
4. 外部要因


1. 検索順位の判定の仕組み

皆さん、不思議に思ったことはありませんか?
なぜ、Aサイトは1ページのTOPに表示されているのにBサイトはなかなか上位に表示されないの?

Aサイトでは冒頭でも申し上げた通りSEO対策をしっかりやっているから上位に表示されているんですね。

そんな不思議な検索順位を上げる方法は後ほど後述します。
まずは、検索順位の判定を行っている仕組みを見ていきましょう♪

検索順位は主に、外部要因と内部要因が検索順位を大きく左右しています。
※今現在も不正行為などを防止するために、検索順位の判断基準を変えており、定期的に改善をして行く必要性があると言えます。

2. 検索サイトの種類
検索サイトには様々なものが存在します。
例えば、有名どころでは、
・Google
・Yahoo
・Bing
etc

検索サイトが違えば、検索順位の判断基準は違ってきます。
検索サイト × SEO対策 = 検索順位の向上
このような式が成り立ちます。
検索サイトに応じてSEO対策をするのってちょっとめんどくさいですよね?

でも、的を絞ってしっかりSEO対策をすれば、大丈夫です!!

実は、現在の検索サイトの上位に1位Yahoo 2位Googleです。
ですが、YahooはGoogleの検索順位アルゴリズムを使用していますので、Yahoo = GoogleはおなじSEO対策でも十分に通用します。

次からは、1で説明したSEO対策には外部要因と内部要因で検索順位が決まる!とご説明しました。
この内部要因から説明をしていきます。

3. 内部要因

内部SEO対策の基本となるHTMLタグの最適化やURL正規化など、様々です。
title要素
1. 検索してヒットしてほしいキーワードが含まれているかどうか
2. 特定のキーワードが過剰に含まれていないかどうか
3. 検索結果画面で途切れない文字数かどうか(30文字前後が目安)
4. ページまたはサイトコンテンツを適切に表現する、魅力的な文言になっているか
5. 対策キーワードが文章の前方に置かれているか

titleタグはページのテーマを表し、検索エンジンもユーザもチェックする重要な部分です。この部分にキーワードが正しく含まれているかは、そのページの検索エンジンからの評価にも大きく関わります。

※赤枠がtitleタグを設定することによって表示されます。

meta descriptionタグ
1. 対策キーワードは含まれているのか
2. 特定のキーワードが過剰に含まれていないか
3. 検索結果画面で省略されずに表示されている文字数(120文字以内)であるか
4. ページまたはサイトコンテンツを適切に表現する、魅力的な文言になっているか

※meta descriptionタグは検索をした際に表示されるサイトなどの説明文を記載する際に使用されます。
下の図赤枠がdescriptionによって表示される説明です。



他にもまだまだあるんですが、内部要因は専門知識が必要となり、全く知らない方は対策が難しいかもしれませんね。


4. 外部要因
外的要因とは、外部サイトからの被リンクの数や質のことです。
Googleなど検索エンジンは外部サイトからの被リンクを「リンク先のサイトを支持している一票」とみなし、その数の多さと質によってサイトを評価します。

ですで、こちらもSEOには欠かせません。

外部要因はまだ、個人でもできますが、内部要因は技術的にも個人では対策を取ることは難しいかもしれませんね(ー ー;)

でも、弊社WEBサービス「PIPPAsac-ピッパサック」では、技術的にも難しい内部要因をしっかり対策を取ることができますし、さらに、
サービス内で今現在どのぐらいのアクセスがあるかなどを見ることができます。
公式サイトはこちらです。


少しでも、SEOについてどういったものなのかが、分かっていただければ幸いです。

今後は、さらに、良質な記事を書くよう努力していく所存にございます。



読みにくい箇所はあったかとは思いますが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。