アプリ開発が楽チンで、しかも多種OSに対応!?クロスプラットフォーム開発のXamarin

2016.06.24 12:59 ブログ

アプリ開発が楽チンで、しかも多種OSに対応!?クロスプラットフォーム開発のXamarinの画像

最近になって、一つの言語(C#)で開発ができ、多種OSで動作するアプリを制作出来るという優れものを知りました。
その名も、「Xamarin」。

では、そのXamarinのすごさを今回紹介したいと思います。(公式にほぼそのまま書いてあります...)

1. クロスプラットフォーム開発環境

タイトルにも記述してますが、多種OS(iOS、Android、Mac、Windows)に対応したアプリ開発が可能です。
XamarinではC#ですべてのアプリ開発を行えます。

2. ポイント、クリックUIデザイン
Xcodeを使用して、ボタンの配置、デザインを行えます!
とあるファイルをダブルクリックで開くとXcodeが起動します。Xcodeで変更して上書き保存をするだけで、すぐにXamarinに反映されます。
Xamarinでもデザインは出来るらしい?が、Xcodeで慣れている人も少なくないと思います。
そんな人には、大変便利な機能ですね。

3. 既存のコード再利用
すでにあるプロジェクトをXamarinで使用することが可能!
簡単にネイティブ ライブラリ、フレームワークを使用することができます。

4. コード自動補完
コード自動補完 (オート コンプリート) でコードを入力すると API の候補を表示します。
間違いも少なくなり、時間の短縮にもなります。


公式に書いてあることを丸パクリして書いてますが、実際に使ってみた結果、その通りですごいなと思いました。
簡単なコードで検証した結果なので、複雑になってくるとどうなるかはまだわかりません。
簡単な使い方を今度、紹介させて頂こうと思います。(公式が公開しているHello Macについて)

アプリ開発する方はお試し程度で使ってみてはいかがでしょう。