AI議事録を無料で作る方法|Google Meet・Teams・ChatGPTを比較【2026年版】

2026.04.16 00:00 AI ブログ

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目次
    1. AI議事録ツール比較一覧【全11ツール】
        1. ① 汎用AI(音声ファイルをアップロードして議事録作成)
        2. ② オンライン会議ツール(会議中にリアルタイム文字起こし)
        3. ③ 専用AI議事録ツール(議事録に特化した高機能ツール)
    2. カテゴリ①:汎用AI(ChatGPT・Gemini・Claude)の使い方
      1. ChatGPT|文字起こしから議事録作成まで一気通貫
      2. Gemini|長時間音声に最も強い汎用AI
      3. Claude|文字起こし済みテキストの整理・要約に最適
      4. 汎用AI 3ツール比較まとめ
    3. カテゴリ②:オンライン会議ツールの文字起こし機能
      1. Google Meet|無料で始められるが日本語は有料プラン
      2. Zoom|無料プランでも日本語文字起こしに対応
      3. Microsoft Teams|話者分離とCopilotが強み
      4. オンライン会議ツール 3つの比較まとめ
    4. カテゴリ③:専用AI議事録ツール詳細
      1. Notta|コスパ最強の入門ツール
      2. Rimo Voice|日本語精度No.1の国産ツール
      3. LINE WORKS AiNote|対面会議にも強い話者分離
      4. ailead|営業チームの商談記録を自動化
      5. Otolio(旧スマート書記)|専門用語に強い老舗ツール
    5. 【対面(リアル)会議】に向いているツールはどれ?
      1. 対面会議におすすめのツール TOP5
      2. 対面会議には向かないツール
    6. 【目的別】おすすめツールの選び方
    7. AI議事録の精度を上げる"録音のコツ"5選
    8. "重要な部分が抜けてしまう"を防ぐプロンプト集
      1. プロンプト①:議事録形式にまとめる
      2. プロンプト②:会議の種類を事前に伝える(精度が劇的に向上)
      3. プロンプト③:重要ポイントを強制的に拾わせる
      4. プロンプト④:全文と照合して抜け漏れチェック
    9. AI議事録の品質は"会議前の準備"で決まる
    10. よくある質問(FAQ)
      1. Q. AI議事録は無料で使えますか?
      2. Q. 対面(リアル)の会議でも使えますか?
      3. Q. ChatGPT・Gemini・Claudeの違いは何ですか?
      4. Q. 議事録の精度を上げるには何をすればいいですか?
      5. Q. 機密情報を扱う会議でも使えますか?
      6. Q. AI GIJIROKUを使っていましたが、サービスが終了しました。移行先はどこがいいですか?
    11. まとめ|まずは無料ツールで今日から始めてみよう

「議事録の作成に毎回30分以上かかる」「会議に集中できず、重要な決定事項を書き漏らしてしまう」——こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

結論から言えば、AI議事録ツールを使えば、この問題はほぼ解決できます。無料ツールでも十分実用的ですし、有料の専用ツールなら話者分離や要約まで全自動で行えます。

この記事では、AI議事録ツールを 3つのカテゴリに分けて解説します。

  1. 汎用AI(ChatGPT・Gemini・Claude) — 録音ファイルをアップロードして文字起こし+議事録作成
  2. オンライン会議ツール(Google Meet・Zoom・Teams) — 会議中にリアルタイムで文字起こし
  3. 専用AI議事録ツール(Notta・Rimo Voiceなど) — 議事録に特化した高機能ツール

さらに「対面(リアル)会議にはどれが向いているか」の選び方と、重要部分の抜け漏れを防ぐプロンプトのコツまで解説します。

AI議事録ツール比較一覧【全11ツール】

① 汎用AI(音声ファイルをアップロードして議事録作成)

② オンライン会議ツール(会議中にリアルタイム文字起こし)

③ 専用AI議事録ツール(議事録に特化した高機能ツール)

カテゴリ①:汎用AI(ChatGPT・Gemini・Claude)の使い方

録音した音声ファイルをアップロードするだけで議事録が作れるため、対面(リアル)会議にも最適です。オンライン会議の録音ファイルにも対応できるので、場面を選ばない万能な方法です。

ChatGPT|文字起こしから議事録作成まで一気通貫

ChatGPTは音声ファイルをアップロードでき、内部のWhisper技術で文字起こしを行った上で、議事録整理まで一気に行えます。プロンプト次第で出力形式を自由にカスタマイズできるのが最大の強みです。

手順:

  1. スマホやPCで会議を録音(mp3, m4a, wav等)
  2. ChatGPTに音声ファイルをアップロード
  3. 「この会議の議事録を作成してください」と指示
  4. 必要に応じて「決定事項とタスクを整理して」と追加指示

利用制限:

  • 無料版: 利用回数に制限あり(短い会議向き)
  • Plus(月約3,000円・20ドル): より長時間の音声にも対応

※ファイルサイズの公式上限は明示されておらず、プランやアップデートにより変動します。長時間の音声は分割してアップロードするのが確実です。

メリット: 文字起こし→要約→議事録フォーマット整理を一気通貫で行える。プロンプト次第で出力形式を自由にカスタマイズ可能

注意点: 無料版は利用回数に制限があります。長時間の音声は分割が必要な場合があります。機密性の高い会議内容を外部サービスにアップロードする点はセキュリティポリシーの確認が必要です。

Gemini|長時間音声に最も強い汎用AI

GoogleのGeminiは、AI Studioを使えば最大2GB(約9.5時間)の音声ファイルに対応しており、長時間会議の文字起こしでは他のAIを大きく上回ります。

手順:

  1. スマホやPCで会議を録音
  2. Gemini(アプリまたはAI Studio)に音声ファイルをアップロード
  3. 「この音声から議事録を作成してください」と指示

ファイル制限:

  • 無料版(Web): 25MB・約10分まで(短い会議向き)
  • Geminiアプリ(有料プラン): 1ファイル100MB・最大10ファイル、音声は合計3時間まで
  • AI Studio(無料): 最大2GB・約9.5時間の音声に対応

メリット: AI Studioなら長時間会議を分割せずにそのまま処理できる。Googleドライブやスプレッドシートとの連携も便利

注意点: AI Studioは開発者向けインターフェースのため、初めて使う方は少し慣れが必要です。Web版の無料プランは25MBと制限が厳しめです。

Claude|文字起こし済みテキストの整理・要約に最適

Claudeは音声ファイルを直接アップロードして文字起こしすることはできません。ただし、他のツールで文字起こしたテキストを整理・要約する能力は非常に高く、特に長文の構造化が得意です。

使い方:

  1. 別のツール(ChatGPT、Gemini、Whisperなど)で音声を文字起こし
  2. 文字起こしテキストをClaudeに貼り付け
  3. 「この文字起こしを議事録形式にまとめてください」と指示

メリット: 長文の要約精度が高く、論点の整理や構造化が得意。1回の入力で大量のテキストを処理できる

活用シーン: 「文字起こしは別ツールで済ませて、議事録としての仕上げだけ高品質にしたい」という場合に最適。ChatGPTやGeminiで文字起こし → Claudeで議事録整理、という2段階運用もおすすめです。

汎用AI 3ツール比較まとめ

カテゴリ②:オンライン会議ツールの文字起こし機能

Google Meet・Zoom・Teamsは、オンライン会議中にリアルタイムで文字起こしができます。ただし、これらはオンライン会議専用であり、対面会議の録音ファイルを後から文字起こしすることはできません。

Google Meet|無料で始められるが日本語は有料プラン

Googleアカウントがあれば無料でオンライン会議を開始できます。ただし、日本語の文字起こし(トランスクリプト)機能は有料プラン(Business Standard以上)が必要です。

手順(有料プラン):

  1. Google Meetで会議を開始
  2. 「アクティビティ」→「トランスクリプト」で文字起こしを開始
  3. 会議終了後、Googleドライブにトランスクリプトが自動保存される

無料プランで日本語文字起こしをする方法:

無料ユーザーでも、Chrome拡張機能「こえもじ」や「JotMe」を使えば会議中の発言をテキスト化できます。ただし精度や安定性は有料プランに劣ります。

費用: 無料(字幕のみ)/Business Standard 月額1,360円〜(トランスクリプト機能付き)

注意点: 無料版の字幕はログとして保存されないため、会議中にコピーが必要です。話者分離機能はありません。

Zoom|無料プランでも日本語文字起こしに対応

Zoomは無料プランでも日本語の文字起こし(字幕・フルトランスクリプト)が利用可能です。オンライン会議ツールの中では、無料で最も手軽に日本語議事録を始められます。

手順:

  1. Zoom会議を開始
  2. 画面下部の「字幕」→「フルトランスクリプトを表示」をクリック
  3. 会議中、発言がリアルタイムでテキスト化される
  4. 会議終了後、トランスクリプトを保存

AI Companion(有料オプション):

有料プランでは「AI Companion」機能が利用可能。会議の要約、アクション項目の自動抽出、次のステップの提案まで自動で行えます。

費用: 無料(文字起こし)/有料プラン(AI Companion付き)

メリット: 無料で日本語文字起こしが使えるため、初めてAI議事録を試す方に最もおすすめのオンライン会議ツール

Microsoft Teams|話者分離とCopilotが強み

Teamsのトランスクリプト機能は話者ごとの発言を自動記録でき、録画と連携した管理がしやすいのが特徴です。

手順:

  1. Teams会議を開始
  2. 「…(その他)」→「トランスクリプションの開始」をクリック
  3. 会議中、話者ごとに発言がリアルタイムで記録される
  4. 会議終了後、トランスクリプトをダウンロードして編集

費用と機能:

  • Business Basic(月額899円〜): トランスクリプト(文字起こし)機能が利用可能
  • Copilot追加(月額4,497円〜・キャンペーン時は約2,698円〜): AIによる会議要約、アクション項目の自動抽出、フォローアップ提案

メリット: 話者ごとの発言記録が残る、録画と一緒に保存・共有できる、Microsoft 365との連携がスムーズ

注意点: 無料版ではトランスクリプト機能は利用できません。Copilotによる自動要約は追加費用がかかります。

オンライン会議ツール 3つの比較まとめ

カテゴリ③:専用AI議事録ツール詳細

「無料ツールでは物足りない」「会議の数が多くて手作業では追いつかない」「セキュリティ要件が厳しい」という場合は、専用ツールの導入を検討してください。専用ツールの多くは録音ファイルのアップロードにも対応しているため、対面会議にも使えます

Notta|コスパ最強の入門ツール

Nottaは日本語UIで使いやすく、無料プランも用意されているため、専用ツールの第一歩として最もハードルが低いツールです。

  • 無料プラン: 月120分(1回3分まで)の文字起こし、AI要約は月3回まで
  • プレミアム: 月額1,980円(年払いなら約1,185円)、月30時間・1回90分まで
  • 対応: Zoom・Google Meet・Teams連携、録音ファイルアップロード
  • 特徴: AI要約のテンプレートをカスタマイズ可能。業界や用途に特化した要約形式を選べる
  • 対面会議: ◎(スマホアプリでの録音+文字起こしに対応)

Rimo Voice|日本語精度No.1の国産ツール

純国産のAIエンジンにより、日本語の文字起こし精度が非常に高いのが最大の強みです。「えーと」「あの」などの不要な発声を自動除去し、修正がほぼ不要なレベルの議事録を生成します。

  • 文字起こしプラン: 月額1,650円(年払い月1,100円)
  • プロプラン: 月額4,950円(会議AIエージェント付き)
  • 法人プラン: ライト月額60,000円〜(企業規模に応じて複数プランあり)
  • 無料トライアル: 登録後60分の文字起こしが無料
  • 対応: Teams・Zoom・Google Meet連携
  • 特徴: カスタム要約機能で企業独自の議事録フォーマットに対応。AI GIJIROKUの公式移行先
  • 対面会議: ◎(録音ファイルアップロードに対応)

LINE WORKS AiNote|対面会議にも強い話者分離

世界トップクラスの話者分離技術を搭載しており、オンライン・オフラインを問わず「誰が何を言ったか」を正確に記録します。

  • 料金: フリープラン(月300分・無料)/ソロプラン(月額1,600円・月600分)/チームプラン(月額19,800円〜・月6,000分)
  • 対応: Zoom・Teams・Google Meet・LINE WORKS・Webex連携、録音ファイルアップロード
  • 特徴: 日英中韓の多言語対応、専門用語にも対応可能な音声認識モデル
  • 対面会議: ◎(スマホアプリでの録音にも対応。複数人の対面会議で特に威力を発揮)

ailead|営業チームの商談記録を自動化

aileadは議事録ツールというよりも「対話データAIプラットフォーム」です。商談の文字起こしから分析、SFA/CRM自動入力まで一貫して行えます。

  • 料金: 要問合せ(ベーシック・ミドル・エンタープライズの3プラン、従量課金なし)
  • 日本語精度: かなり高い
  • 対応: Zoom・Teams・Google Meet連携
  • 特徴: Salesforce連携(カスタムオブジェクト対応)、SFA入力工数を大幅削減した導入事例あり。ISMS(ISO/IEC 27001:2022)認証取得
  • 対面会議: ○(主にオンライン商談向けだが、録音アップロードにも対応)

Otolio(旧スマート書記)|専門用語に強い老舗ツール

7,000社以上、56,000人以上の導入実績を持つ老舗AI議事録ツールです。特許取得済みの独自アルゴリズムにより、用語登録なしで専門用語の認識精度が向上します。

  • 料金: 月額25,000円〜(ライセンス料+AIパック)
  • 無料トライアル: 14日間(全機能利用可能)
  • 特徴: 要約・ToDo抽出・Q&A生成など複数のAI出力形式、タイムスタンプで該当音声を即再生
  • 対面会議: ◎(対面会議の文字起こしにも強い。専門用語の自動学習が特に有効)

【対面(リアル)会議】に向いているツールはどれ?

オンラインではなく、実際に会議室に集まって行う対面会議。「録音して後から文字起こし」が基本になるため、音声ファイルのアップロードに対応しているツールを選ぶ必要があります。

対面会議におすすめのツール TOP5

1. ChatGPT(無料〜月約3,000円) — スマホで録音してアップロードするだけ。最も手軽で、議事録のカスタマイズも自在。短い会議なら無料版でも十分。

2. Gemini AI Studio(無料) — 長時間の対面会議に最適。2GB・約9.5時間の音声に対応しており、分割なしで処理できる。

3. Notta(無料〜月額1,980円) — スマホアプリで録音しながら同時に文字起こし。コスパ重視なら最有力候補。

4. Rimo Voice(月額1,650円〜) — 日本語精度が最も高い。対面会議で「えーと」「あの」が多くても自動除去してくれるため、修正の手間が最小限。

5. LINE WORKS AiNote(月額19,800円〜) — 対面会議での話者分離が最も正確。「誰が何を言ったか」を確実に残したい場合に最適。

対面会議には向かないツール

Google Meet・Zoom・Teamsの文字起こし機能はオンライン会議専用です。対面会議の録音ファイルをこれらのツールで後から文字起こしすることはできません。対面会議でこれらを使いたい場合は、録音ファイルをChatGPTやGeminiにアップロードするか、専用ツールを利用してください。

【目的別】おすすめツールの選び方

ツール選びに迷ったら、以下を参考にしてください。

「まずは無料で試したい」 → Zoom(オンライン会議の文字起こし)またはChatGPT無料版(対面会議の録音ファイル)

「長時間の会議を丸ごと処理したい」 → Gemini AI Studio(最大9.5時間対応・無料)

「日本語の精度を最重視したい」 → Rimo Voice

「自由に議事録フォーマットを変えたい」 → ChatGPTまたはClaude(文字起こし後の整理)

「複数拠点・対面会議が多い」 → LINE WORKS AiNote

「営業商談の記録を自動化したい」 → ailead

「製造業・医療など専門用語が多い」 → Otolio

AI議事録の精度を上げる"録音のコツ"5選

どのツールを使う場合でも、録音の品質が議事録の精度を大きく左右します。以下の5つを意識するだけで精度が大幅に向上します。

  1. マイクは机の中央に固定する — 参加者との距離を均等にすることで、発言の拾い漏れを防ぎます
  2. 雑音の少ない場所で録音する — エアコンの風、紙をめくる音なども認識精度に影響します
  3. 同時に話さず、発言を順番に行う — 話者分離の精度が格段に上がります
  4. 会議冒頭で参加者が名前を言う — AIが話者を識別しやすくなります
  5. 対面会議はスマホよりPC録音が安定 — PC内蔵マイクまたは外付けマイクの方が音質が安定します

"重要な部分が抜けてしまう"を防ぐプロンプト集

AI議事録で最も多い悩みが「重要なところが抜けてしまう」ことです。これはAIが重要度の判断を誤ったり、会議の文脈が曖昧なまま処理されることが原因です。以下のプロンプトはChatGPT・Gemini・Claudeのいずれでも使えます。

プロンプト①:議事録形式にまとめる

プロンプト②:会議の種類を事前に伝える(精度が劇的に向上)

AIは「どんな会議か」を事前に知っていると、何が重要かの判断精度が格段に上がります。

プロンプト③:重要ポイントを強制的に拾わせる

プロンプト④:全文と照合して抜け漏れチェック

この"照合プロンプト"を使えば、AIに二重チェックをさせることができるため安心です。

AI議事録の品質は"会議前の準備"で決まる

実は、AI議事録の品質は会議が始まる前からほぼ決まっています。AIは情報が多いほど正しく判断できるため、次の3ステップを習慣にしてください。

会議前: 議題・参加者・会議の目的をメモしておく → AIへの指示に含める

会議中: 録音を開始し、冒頭で参加者名と議題を口頭で確認する

会議後: まず全文書き起こしを保存(原本として)→ その後AIで要約・整理 → 照合プロンプトで最終チェック

よくある質問(FAQ)

Q. AI議事録は無料で使えますか?

はい。Zoomの文字起こしは無料プランでも利用でき、ChatGPTの無料版でも短い録音ファイルの文字起こしが可能です。GeminiのAI Studioも無料で長時間音声に対応しています。また、Nottaにも月120分まで無料で使えるプランがあります。ただし、話者分離や自動要約など高度な機能を使いたい場合は、有料プランの検討をおすすめします。

Q. 対面(リアル)の会議でも使えますか?

使えます。スマホやICレコーダーで録音し、その音声ファイルをChatGPT・Gemini・Notta・Rimo Voiceなどにアップロードすれば文字起こしが可能です。LINE WORKS AiNoteはスマホアプリでの録音にも対応しており、対面会議でも高精度の話者分離ができます。なお、Google Meet・Zoom・Teamsの文字起こし機能はオンライン会議専用のため、対面会議には対応していません。

Q. ChatGPT・Gemini・Claudeの違いは何ですか?

ChatGPTとGeminiは音声ファイルをアップロードして文字起こしができます。ChatGPTは無料版でも利用可能(回数制限あり)、GeminiはAI Studioなら最大2GB(約9.5時間)に対応しています。一方、Claudeは音声ファイルの直接アップロードには対応していませんが、文字起こし済みテキストの要約・構造化能力が非常に高いため、「文字起こしは別ツール → 議事録仕上げはClaude」という使い分けが効果的です。

Q. 議事録の精度を上げるには何をすればいいですか?

最も効果が大きいのは「録音品質の改善」と「AIへの事前情報の提供」です。マイクを机の中央に置く、同時発言を避ける、会議の目的と参加者情報を事前にAIに伝える、の3つだけで精度が大幅に向上します。

Q. 機密情報を扱う会議でも使えますか?

ツールによります。ChatGPT・Gemini・Claudeなどの汎用AIは、入力データが学習に使われる可能性があるため、機密性の高い会議には注意が必要です。セキュリティが重要な場合は、ISMS認証を取得しているailead、国内サーバーで運用されるRimo Voice、エンタープライズプランのあるNottaやLINE WORKS AiNoteなど、法人向けツールを選んでください。

Q. AI GIJIROKUを使っていましたが、サービスが終了しました。移行先はどこがいいですか?

AI GIJIROKUは2025年10月にサービスを終了しました。公式の移行先としてRimo Voiceが案内されています。日本語特化で精度が高く、同等以上の機能を備えているため、スムーズに移行できます。

まとめ|まずは無料ツールで今日から始めてみよう

AI議事録は、コストをかけずに始められて、効果がすぐに実感できるDXの入口です。

  • オンライン会議を手軽に文字起こし → Zoom(無料)で体験
  • 対面会議を文字起こし → ChatGPT無料版またはGemini AI Studio
  • 本格導入なら → Rimo Voice(日本語精度重視)やLINE WORKS AiNote(話者分離重視)を検討
  • 営業チームなら → aileadでCRM連携まで自動化

「会議のたびに30分かけて議事録を書く」時間を、本来の業務に充ててみませんか。

Omitでは、福山・備後の中小企業向けに「どのツールが自社に合うか分からない」「導入したけど定着しない」といったAI活用のお悩みを伴走支援しています。まずはお気軽にご相談ください。

著者

末吉孝臣

2000年 WEB開発を開始。エンジニア、WEBデザイナー、DTPデザイナーとして多様なプロジェクトに携わる。
2005年 おもしろカンパニーを設立し、双方向ライブ配信サービスを開始。
2010年 ヒラメキカンパニーを取締役として設立し、地域情報の発信事業を展開。
2015年 株式会社Omitを設立。「企業に寄り添ったWEB」をテーマに各種サービスを提供開始。

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